そうとう久しぶりの更新となりました。
前の更新では、会ったときのことをさらっとし書けていないので、
もう少し女性に会ったとき、デートの時とかで考えていた事を思い出したいと思います。
話が前後しますが、スタッフのつぶやきは
石川県の縁結びストさんとのやりとりが主ですが、
実は、同時に当時金沢駅近くの結婚相談所にも登録をしていました。
そこでも紹介で女性と面会したときにも感じたのですが。。。
「こういう場で何を話すか?は結構なスキルが必要である」という想い出があります
家族や友人は、それまでの積み重ねの人間関係があるし、
仕事関係の人でも、仕事や共通の知人など話題を探せばその場で話すことはあると思いますが、
お見合いや、相談所の最初の面会は
本当に「何の話題を話せばいいか困った」という記憶があります。
お見合いの場合に、男性側の相手の希望条件などを
あれやこれやと言うと、「内面を見ていない!」と思われるだろうし、
かといって、それを外すと天気とか、食べ物とかの話題しか思いつかなかった当時の自分は、
本当は暑くもないのに汗をかきながら女性と話していたような記憶があります。
うるるん倶楽部の特に恋カフェでは、プロフィール交換してからスタートするので、
自己紹介からお話するのがベターなんでしょうね。
とはいえ、相手が自分に興味があると思えなかった自分では、
何かテレビで見たような時事問題を適当にお話していた記憶もあり、
今思えば失敗したな!と思います。
少なからず自己紹介をお互いした上でいろいろお話を進めて行かないと、
良いコミュニケーションは取れないですよね!
当時女性と会う時に失敗したなーと思うこと
・デートプラン想定をあまりしていなかった
相談して決めて行けばという想いもありましたが、逆に言うと、どこに連れて行こうかな?とか
その場の思い付きにように受けとられたのでは?と後日反省した記憶があります。
・1回目とか2回目のデートで映画に行く。
これは、相談所の人におこられたのですが、まだまだお互いのことをわからない状態のときは
映画にいくべきではない、月に1回とか貴重な時間で何も話さない時間を作るべきではないというご指導を受けました
・デート中は仕事の携帯電話をとらない
当時(約15年前)に働いていたブラック企業が、携帯電話をならしたらすぐ取れ的な会社にいたので、
デート中でも電話をとることがあって、あるときデート中に何度も電話がかかってきた時があり
その後ふられてしまい「電話ばかり気にして、私のことは大事にされていない気がした」と、こっぴどく怒られた。
思い出があります
これらの失敗談も、もっとコミュニケーションをとれていれば回避できた部分もあると思うので、
男女間のコミュニケーションのとっかかりをつくれるようになると、イベント等でも力が発揮できるんでしょうね。
当時の自分はそこまでの余裕がなかったので、今思うと笑い話ですが、
その時間に会っていただいた方には申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
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